大信州豊醸倶楽部

大信州豊醸倶楽部は、お客様と酒蔵とをつなぐ会員制度です。 「手いっぱい会員」と「香月会員」2種類の会員制度を設け〝酒蔵にしかできないこと〟をご提供します。 その先にあるのは、熱狂です。 ときを忘れて今年の米や酒の出来、火入れの具合や、香りのふくらみ、あるいは蔵人の働きぶりを語り合う。狂おしいほどの情熱と愛情が交差する。そんな風景を思い描いています。

大信州豊醸俱楽部(香月会員)

香月会員


手いっぱい会員にさらに限定の特典を追加し、よりプレミアムな“熱狂”をご提供いたします。

リリース前の香月を唎く

「香月の会」

最上級品質を誇る「香月」は、タンク別・斗瓶別に瓶詰めしたものを蔵人全員で何度も唎酒して神寿・古今・至極を決め、11月に発売します。そのひと足前にすべてのタンクを蔵人同様に試飲していただくほか、講評結果を踏まえて非売品のスペシャルブレンドを造り進呈いたします。同時に最長25年を数えるヴィンテージ10〜15種の試飲も行う、まさにプレミアムな会です。


変化・進化を愉しむ


「垂直テイスティング」

入会年の会員専用特別仕込み酒を会員継続に依らず5年にわたり、毎年1本進呈いたします。たとえば5年間継続して入会していただくと5年後には共通特典の4本とは別に、1年目から5年目までの仕込み酒が1本ずつ計5本一挙に届き、5年にわたる垂直テイスティングがお楽しみいただけるという、愛好者には垂涎必至の特典です。

■年会費:77,000円(税込)

■期 間:毎年5月1日〜4月30日

■特 典: 手いっぱい会員の各特典


「香月の会」への参加

「垂直テイスティング」の利用

香月会員

大信州豊醸俱楽部(手いっぱい会員)

手いっぱい会員


飲み手ではなく蔵人として米を育て、酒を醸す「自米自醸の会」を軸に“酒蔵にしかできないこと”をご用意しました。


ひとりの蔵人として酒造りに携わる


「自米自醸の会」


田植え、稲刈り、仕込みと、酒米の栽培から醸造まで会員自らが携わり、会員専用特別仕込み酒を造ります。体験イベントではありません。農家や蔵人の隣に立ち、ひとりの蔵人として1本の日本酒を仕込むことで、自然の力と人の智慧が織りなす神秘を実感していただきます。会員専用特別仕込み酒は4月に新酒2本、12月に火入れ2本を進呈いたします。


【自米自醸の会体験内容】


1. 田植え:5月下旬


2. 稲刈り:10月初旬 ※「手の内の会」同時開催


3. 米洗い:2月下旬


4. 仕込み:2月下旬


5. 醪管理:3月初旬~3月下旬の間


6. 上槽(袋しぼり):3月下旬~4月初旬の間


7. 瓶詰め:4月上旬 ※「手の内の会」同時開催


限定品から主要銘柄まで試飲する


「手の内の会」


自米自醸の会と合わせて、その年の日本酒をお披露目する会を年2回開催します。4月の会では会員専用特別仕込み酒の搾りたてを垂れ口から味わっていただきます。生まれたての日本酒の香り、味わい、色味は、瓶詰めしたものとは一線を画します。そのほか、その時季の主要全銘柄を造り手が1品ずつ背景を説明しながら、趣向を凝らしてお楽しみいただきます。


■年会費:44,000円(税込)


■期 間:毎年5月1日〜4月30日


■特 典: 「自米自醸の会」への参加


「会員専用特別仕込み酒」4本進呈


「手の内の会」への参加


蔵内の会員プレートへの名前の刻印


通常非公開の蔵内の見学(事前予約制)


会員限定の特別商品の販売


大信州「手いっぱいの会」への無料参加

手いっぱい会員

無料会員

無料会員

手いっぱいの会、田んぼ散策ツアー、梅酒作り講座、蔵開き…

大信州酒造では、これまで様々な催しを蔵人ひとりひとりが意見を出し合いながら“手づくり”し、お客様と私たちを繋ぐ接点を創作してまいりました。お客様の喜ぶ姿が見たい。おらが自慢の酒を一口飲んでもらいたい。松本の気候風土、文化を知ってもらいたい。蔵人の様々な思いが詰まった催しを、会員の皆様へ優先的にご案内いたします。

特 典

■一般向けイベントのご案内メール配信

■一般向けイベントの参加申し込み

■オンライン限定販売酒の購入

無料会員